最新記事一覧
ブラックスター ソウルイーター(13) [戦闘]
無数の敵の前に現れるブラックスター(椿)
彼に応えるように雑魚を下がらせ、ミフネが一人相手をします。
すぐさま、ブラックスターの異変に気がつくミフネ。
ミフネを超えることを宣言するブラックスター。
両者の戦いが始まる・・・
戦いの前に椿の故郷である日本を訪れる二人。
そこで父の三十朗に兄のことを報告する椿。
相方のブラックスターの紹介を躊躇う椿に構わずブラックスターに会いに行く三十朗。なぜか、ブラックスターと三十朗の相性が良かったらしく意気投合してしまいます
変人のブラックスターに対して、椿以上のおおらかな三十朗の性格が幸いしてようです。
訓練により魂の波長が戻りかけていることを知るブラックスターの姿を見て、鬼の道だとしても力を求めていることに心配する椿。椿を殺して鬼神になり武の道を極めようとしていた兄とブラックスターを重ねてしまいます
椿が心配していることに気が付いているブラックスターは椿を励まします
変人のブラックスターも相棒である椿のことをいろいろ考えているようです
そして、ブラックスターは「中務の意志」に会うことを決意します
椿の体を借りている「中務」に対して、戦いを通して自らの魂を見てもらおうとしたブラックスターだったが、恐怖に破れ、最強という夢やぶれ、鬼に喰いつぶされた者の魂を見ることに。
恐怖、敗北、恨み、絶望を喰い鬼になるかと問われるブラックスター。
その問に、無念を全部背負うといい自分が進む道は
「死者を生かす武の道だ」
そして、
「武の極みを俺が見せてやる」
と答え、中務の意志を従わせることに成功します
中務を身にまとっている刺青バージョンが微妙にエロかったです
もともと、巨乳で綺麗なお姉さんという設定なのに精神の世界だけど裸になるという、確信犯のようなシーンでしたね~
ブラックスターはもともとポテンシャルは高かったけど、今回の出来事により、一層深みが増したかんじですね。個人的に忍者系のブラックスターが一番好きなせいもありますけどね
著者
大久保篤
出版社
スクウェア・エニックス
こちらのブログもどうぞ!
コメント 0