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精剣戦争の覇者 精霊使い(1) [魔法]
太古 地上の全ての物質に心があった 太古の世界に
火が海が混じり 水が山を崩し 闇と光が入れかわる
聖なる戦があった
時は現代、水の精霊使いシキは精剣戦争の覇者となるため力を行使します。
しかし、四天王の一人であるシキの力は絶大で止めることができません。そう、精霊の支配者、エーテルの精霊使いしか。
主人公カグラは小さな男の子。みんなが津波がせまっていて避難している時に、麻美に告白をします返事を待たせて一時逃げるカグラと麻美。その時現われたのはシキだったのです
麻美はシキのディーパ(増殖者=精霊使いの力を増幅させる人間)だったのです。麻美を連れて行こうとするシキに起こるカグラ。シキに殴りかかるカグラ、怒ったシキはカグラに瀕死の傷を負わせます。殴られたシキが「きちゃま」といっているシーンが面白いです
皮肉なことに瀕死の傷を負ったことと麻美を連れ去られるピンチにより、エーテルの精霊使いとしての能力に目覚めます
表紙のイラストとは違い、中の絵は昭和的なニオイがしますこのイラストがいいという人が買わない方がいいかと
それより、中の絵だったり進行だったり、バスタードに似ているのですが・・・なぜ
初めは本人かと思ったけどペンネームを変えているのかね。
いろいろ書きましたが、
捕らえられた麻美の運命とは
目覚めたエーテルの精霊使いの力とは
水の精霊使いが覇権を目指す目的とは
乞うご期待
2008-08-24 21:00
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