源氏 遮那王 義経 源平の合戦 １２

遮那王　義経　源平の合戦（12） (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

時は平安時代末。旅芸人の少年・漂太は自分と外見が瓜二つの牛若丸（源義経）の身代わりを依頼された。二人の数奇な運命がここに始まる！！

清盛が病に倒れ、空気が張りつめる京――。

そんな中、清盛が屋敷の外に出るという情報を得た漂太(義経)。源氏の寵児・漂太と平氏の棟梁・清盛が、京の空の下で遂に再会する――。

病魔と闘う時代の支配者・平清盛と大志を抱く新時代の光明・源九郎義経、時代の先端を駆け抜ける二人が出会う時、戦乱の世は新たなステージへ!!

 

 

義仲の子を婿に迎えることで、戦いが回避されました。

いちようは、同盟という形になったので、平家との戦いは順調に進んでいる感じです。

義経の結婚に話題が移り、形だけでも結婚をすることになります。

主人公にありがちですが、義経の周りの女性は義経が好きで、お互いに嫉妬しております。

ツンデレのかすみまでも、義経に気があるようです。

個人的には、義高が真剣な顔で、おっぱいが見たいと説得されて一緒に覗いてしまうのが男だな～と思いました(笑)

まあ、美人で巨乳だったので、しかたがないですけどね

 

著者
沢田ひろふみ

出版社
講談社

 

遮那王　義経　源平の合戦（12） (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

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沢田 ひろふみ
講談社 (2010-08-17)

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